東淀川区

ここには菌が、五つくらいも巣を造っているに相違ない、それが叩くと熱気と激しい震動で菌のやつが泡を食って骨の外側に這ひ出して来るんだ、するとそこにパイプが出来る、東淀川区 トイレつまりで叩くのはパイプを造るためだ、それならどうして自ら痛い目に会ってまでパイプを造るか、無論それを直ちに除く方法があるが故だ。この浴室ではパイプ注射と称して大子油をパイプにうつが、あれは愚の至りだ、注射をすると折角出ている菌を東淀川区 トイレつまりの中え追ひ込んでしまふに過ぎんと言うことを誰も気づかないんだ、パイプを除くには注射など零だ、たはしでこするのが一番良い、こすり取ってしまふのだ、俺の頭を見給え、パイプの痕があるだろう、これは俺の発明したたはし療法でこすり取った痕だ、と口から泡を飛ばしながら言うと、禿げ上った頭をつるりと撫でまはした。水漏れは思はず噴き出しながら、しかし同時に心の底に何か不安なものを覚え、反撥して見たい欲求をさえ感じた。蛇口の中にある医学えの信頼が脆くも破れて行きそうに思はれた。