東成区

膝小僧が痛そうにだんだん赤らんで来ると、男は益々に力を加え一層高く東成区 トイレつまりを唱えて強く打ち続けた。かなり長い間叩いていたが、それを止めると、今度は両掌で打った跡をうんうん唸りながらもみ始めた。全身にじつとり汗がにじんで来ると、ふうと大きな息を吐いて水漏れの方を修理、「君も病気を癒したいであろうが、それなら俺のようにやり給え。」と言って、前よりも力を入れてもんでいたが、現代の科学程あてにならんものはない、医学を紋型、神経型、パイプ型の三つに分割して東成区 トイレつまりの注射をやるが、俺はこの分類に賛成出来ない、況んや皮膚病として取り扱ふなどは噴飯ものだ、抑々菌は人体の何処にいるか、医者は入院患者に対して先づ鼻汁と耳朶の血液を採る、成程そこにも一ぴきくらいはいるかもしれん、がほんとは骨の中にいるんだ、骨の中には菌が巣を造っている、だから俺はこうして小僧を叩くのだ、骨の中でもここが一番多く菌が蝟集しているのだ。